MTGアリーナをはじめるかたへ
俺を信じろ。
・インストール直後
初期デッキ5個がもらえる。
5ドル課金してもいいなって人はとりあえずバンドルを買ってください。
プレイ開始から一日ひとつずつ(6日目に5つで計10個)2色のデッキがもらえるので、それが集まるまでは体験版だと思ってやるのがいいです。
初期デッキでクエスト消化するのはちょっと大変だと思うので、バンドル買った人はジェムを使ってクイックドラフト(Quick Draft)で消化するのがいいと思います。
(ドラフトのシステムや賞品の寡多でいろいろ言われがちなので、とりあえずやってみて合う合わない判断してみるのがいいです。)
また、2色デッキにはそこそこレア・神話レアが入っているので、同じレアを4枚クラフトするのはちょっと待ったほうがいいです。(調べればリスト出てくるのでそれ見てもいいよ)
・デッキもらい切った後
1.課金していいよって人
ジェムを購入しパック直剥き、6パックごとにWC(ワイルドカード)がもらえるので、それを使ってスタンダードのデッキを一つ組んでください。
メイン60枚できたらクイック構築戦(Quick Constructed)で資産増やすなりランクマッチで上を目指すなり。
(資産的には圧倒的にクイック構築です。ランクマッチは現状SNSでドヤれるくらい)
2.課金したくない、できないよって人
手持ちのカードでありあわせのデッキを組み、ランクマッチorクイック構築戦でクエストを消化しながらゴールドを集めてください。
ゴールドはパック購入費へ、WCを集めてメインのデッキに充てるのは1と一緒。
もらえるデッキの中だと、青緑のマーフォークが一番勝てるっぽいです。コモン・アンコモンのWCを切って強化するのはアリ。(レアWCを切るのはオススメしません。)
・現状ほしいカードがなくなったら
貯金が板。新弾のカード集める効率はシールド(参加費2000ジェム)がいいと思うので、ひたすら貯めておいてドラフト→貯まったジェムでシールドが丸い。
(未実践なのでやってみて変わるかも。リミテ嫌いだし)
・剥くパック
WC目当てなので、欲しいカードが入ってるパックをとりあえず剥くのがいいと思います。
無ければレア土地入ってるやつ。
・作るデッキ
スタンダードで勝ってるデッキを適当にコピーするのがいいと思います。
アリーナのBO1はマリガン前のみ初手補正(2組初手を作って、デッキの土地枚数比率に近い枚数の初手がくる)があるのは加味したほうがいい。
・その他雑感
ランクマッチがミシックチャンピオンシップの足切りとかはありそうなので、とりあえずミシック(他ゲーで言うレジェンド、グランドマスター)までは上げておきたいなと思います。賽の河原。
思います多すぎる。
2018年にプレイした成人向けPCゲーム雑感
アニクラ行ったときにエロゲ曲で玄人面できないのもったいないなと思ったので月に1本ずつやることにしました。
9月 装甲悪鬼村正 95
買ってから3年くらい放置してた。
とても長かったので9月の余暇の時間がほとんどこれに当たった。
まあ面白かったし今更いろいろ言うこともなさそう。
10月 抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか? 90
話題になっている新作からやるかと思ってこれ。
タイトルの勢いそのまま多少の雑さも気にならない感じでプレイできた。
下の作品やったあとだと馬鹿っぽさと読ませる文章の両立って難しいんだなって改めて思った。
11月 LAMUNATION! 35
2018年オタ芸ベストアンセムであるところのN.O.S、その元作品。
シナリオが凄い。
クリックしないと話が進まないエロゲだとテンポが悪いので、やりたいことと手段が合ってないのかなって気がした。アニメとかならもうちょっとよかったのかなとは思う。(それにしてもだが)
12月 DeepOne 75
話題(ある意味)になっている新作からやるかと思ってこれ。
ハードルが低かったせいかもしれないが思ったよりは楽しめた。
掘り下げが少ないかなと思ったとこが多かったのと、後半が打ちきり漫画作品もかくやの勢いだったのとで、もうちょっとじっくり書いてくれてもよかったなとは思う。
バックログ表示時・セリフ無しテキストに進んだ時に音声が途切れないのがDeepOneだけだった。
この辺割と統一されてないもんなんだね。
2019年も清濁併せ呑む感じでやっていきたい。
DMGP6th
住んでいる地域に知り合いのプレイヤーがいないため、DMVaultの大会ログおよびCS結果にて環境を把握していた。
[双極篇第1弾 豪快!!ジョラゴンGoFight!!]発売時点ではスタートデッキにて《ガンバトラーG7》を手に入れた【ジョーカーズ】の勢いがすさまじく、GP6thにおいても環境の中心であることは間違いないであろうと考えていた。
使用デッキについてはふわふわとしか考えていなかったが、
・ジョーカーズの初動《ヤッタレマン》を弾ける点
・受けのカードを8枚積める点(ジョーカーズ、剣のぶっぱを咎められる)
・《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」 》により呪文受けを抜ける点
上記から、【墓地ソース】が内定。
しかし、そこから2週間の間に、【アナカラーシャコガイル】の台頭、【墓地ソース】の上位入賞、【ジョラゴン型ジョーカーズ】の台頭が見られた。
《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」 》搭載といえども受けデッキへの連勝は厳しいこと、そもそも【墓地ソース】のデッキパワーは高いとは言えず意識されてしまうと厳しいこと、初動にヤッタレマンを置く必要が薄い【ジョーカーズ】が出てきたこと(この時点では《戦慄のプレリュード》搭載が主流であった。)から、自分の中で【墓地ソース】は怪しいんじゃないかなあとなんとなく考えていた。
ここで、チームメンバーであるかもくんより【ジョラゴン型ジョーカーズ】を握ってほしい旨の提案があったことから、使用者サイドでの思考を始めた。この時点でGP6日前。
・最速3T、平均でも4Tでのワンショットが可能である点
・デッキパワー自体が高い点(GPでは地雷に負け辛いことが評価のポイントとして高い)
・前回、前々回とNEXTのワンショットに屈している点(これは個人的な感情が強いが)
から、【ジョラゴン型ジョーカーズ】の使用を決定。(提案を受けてから2時間後)
中山涼太郎くんに悪態をつきながらもデッキパーツをメルカリにて揃えた。
ここから細かい枚数を調整した。参考にしたリストは以下。
かもくん提案のリスト
4 x ジョジョジョ・ジョーカーズ
4 x ヤッタレマン
4 x パーリ騎士
4 x ガヨウ神
4 x オッケーBros.
4 x ジョット・ガン・ジョラゴン
4 x ゼロの裏技ニヤリー・ゲット
4 x 戦慄のプレリュード
3 x アイアン・マンハッタン
3 x ジョバート・デ・ルーノ
2 x バイナラドア
ZweiLance氏のCS優勝リスト(どこかは忘れた)
4 x ジョジョジョ・ジョーカーズ
4 x ヤッタレマン
4 x パーリ騎士
4 x ガヨウ神
4 x オッケーBros.
4 x ジョット・ガン・ジョラゴン
4 x ゼロの裏技ニヤリー・ゲット
4 x バイナラドア
4 x ジョット・ガン・ジョラゴンJoe
4 x アイアン・マンハッタン
チームメンバーであるTwinくんから強く勧められていたこと、自分でも採用カードのパワーは高いほうがよいと考えていたことから、《ジョット・ガン・ジョラゴンJoe》を採用。
また、剣・ジョーカーズ相手は先に走る必要があるため、《戦慄のプレリュード》を採用。
結果、上記の2リストの間の子のようなリストが完成した。
GP6th使用 【ジョラゴン型ジョーカーズ】
4 x ジョジョジョ・ジョーカーズ
4 x ヤッタレマン
4 x パーリ騎士
4 x ガヨウ神
4 x オッケーBros.
4 x ジョット・ガン・ジョラゴン
4 x ゼロの裏技ニヤリー・ゲット
3 x バイナラドア
3 x 戦慄のプレリュード
3 x ジョット・ガン・ジョラゴンJoe
3 x アイアン・マンハッタン
当日の戦績は以下。
予選
Round1 墓地退化 W チーム3-0
Round2 ドロマーロージア L チーム2-1
Round3 メタリカサザン W チーム3-0
Round4 アナカラーシャコガイル W チーム2-1
Round5 赤緑白モルト覇剣 W チーム2-1
Round6 ドロマーロージア W チーム3-0
Round7 青緑デュエランド L チーム2-1
Round8 赤青白剣 L チーム2-1
個人5-3、チーム8-0の2位上がり。
決勝T
Round1 5Cランデス L チーム1-2
決勝T1落ち、Top64にて敗退。
個人で見れば普通に予選落ちであるため、デッキを決めてもらい、また当日も9-0でチームを牽引してくれたかもくんには申し訳ない結果となった。
個人的な所感。
DMGPで初めての(実質)マネーフィニッシュを経験できたこと、カードゲームで勝てていたころのモットーであった「強いデッキを強く使う」に立ち返ることができたことから、非常に実りの多い大会であったと思う。
自分のような無名プレイヤーをマネーフィニッシュまで持ち上げてくれたチームメンバーの二人、調整メンバーのなんなんひろばの面々にはこの機会にて感謝の意を表したい。
まあ一番感謝してるのは中山涼太郎くんなんですけどね。
7万ほんまありがとう。